総務広報渉外委員会
委員長 那須 夕起
■基本方針
白浜・田辺青年会議所は「明るく豊かな社会」の実現を目指し、設立60周年を迎えます。これまで、変わりゆく社会課題と未来への責任を感じながら、諸先輩方が真摯に向き合い、時代に適した広報活動や渉外活動を行ってきました。これらの努力が今の白浜・田辺青年会議所の礎となっています。
当委員会では、定款、諸規定、内規に基づいた厳格な運営を行い、入会歴に関係なく会員が共育精神を持ち互いに高め合う組織づくりを進めます。次に、他団体や他LOMとの連携を強化し、後援や地域活動を通じて新たな学びや繋がりを深めることで、組織としてより良い力を発揮できるよう努めます。こうした組織運営から生み出される活動や運動を創意工夫し、配信いたします。
白浜・田辺青年会議所が地域社会に良い影響力を持ち、LOM内と地域からの信頼獲得することで、この地域に在り続ける組織を目指します。
■事業計画
1.総会、例会に関する事項
2.定款、諸規定、及び内規に関する事項
3.事業計画、収支予算書等の総会書類作成
4.事業報告、決算書等の総会議案書作成
5.事務局の管理
6.会員名簿の作成
7.会員の入退会に関する事項
8.物品、備品の保管及び管理に関する事項
9.表彰、慶弔に関する事項
10.選挙管理に関する事項
11.褒賞に関する事項
12.運営管理に関する事項
13.アテンダンスに関する事項
14.会報の発行に関する事項
15.組織の魅力を発信する広報活動に関する事項
16.災害発生時の支援に関する事項
17.京都会議を含む各種渉外業務に関する事項
18.JCティーチャーに関する事項
19.例会事業の担当
20.会員拡大に関する事項
21.各委員会事業への参加協力
22.組織力向上に関する事項
23.ブロック事業及び各種事業への参加協力
24.コンプライアンス遵守に関する事項
25.その他上記に付随する一切の事項
会員拡大研修委員会
委員長 垣内 千裕
■基本方針
現在、青年会議所の会員数は全国的に減少の一途を辿っており、白浜・田辺青年会議所の会員数についてはここ数年間では減少していないものの予断を許さない状況にあります。多くの諸先輩方の手によって築き上げられてきた伝統を守り、今後も広く力強い活動・運動を行っていくためには、新入会員を多数迎え入れるとともに、メンバー同士が知識や経験を伝え合うことで互いを高め合い、強い結束力と情熱を持ったJAYCEEを育成する必要があります。
会員拡大と研修を推進していくためには、メンバー全員がそれらの重要性を認識し、連携を密にして、当青年会議所の次世代の担い手となる新入会員を迎え入れます。また、入会後も委員会活動や例会での研修や交流事業、メンバーのサポートによって知識や経験不足から来る不安感を払拭し、JC活動が楽しくなる場や成長する機会を提供することで、入会歴の浅い会員でも自ら積極的に参加できる環境をつくります。
会員拡大活動が実を結び入会した新入会員がJCの楽しさや魅力を感じ、交流を図って絆を深めることで組織力を向上し、力強い運動を展開するJAYCEEとなり、「明るい豊かな社会」を実現する地域のリーダーとなる一助とします。
■事業計画
1.会員拡大に関する事項
2.会員の訓練等に関する事項
3.新入会員の育成に関する事項
4.3分間スピーチに関する事項
5.会員交流事業に関する事項
6.全国大会の渉外に関する事項
7.例会事業の担当
8.各委員会事業への参加協力
9.組織力向上に関する事項
10.ブロック事業及び各種事業への参加協力
11.コンプライアンス遵守に関する事項
12.その他上記に付随する一切の事項
60周年委員会
委員長 花村 紘弥
■基本方針
当青年会議所は本年で設立60周年という節目の年を迎えます。60年もの間歩み続けることができたのは、「明るい豊かな社会」の実現を目指し、地域に対して貢献するために直向きに努力を続けてきた先輩諸氏のおかげであり、そこで得られた大きな信用と地域の方々の協力があったからこそです。私たちはそれらを受け継ぎ、地域の方々に感謝し、地域に無くてはならない価値ある組織であり続けなければなりません。
当委員会では、これまで新たな道を切り拓いてくださった先輩諸氏と、当青年会議所とともに歩んでいただいた方々へ感謝の気持ちを表し、組織の価値や魅力を高めていくことを目的とした今後の歩みを示す場として60周年記念式典を開催します。また、今まで支えていただいた方々に感謝を伝えるとともに、青年会議所の目的をご参加いただく皆様に改めて共有する場として、祝賀会を設けます。
これにより当青年会議所の活動・運動をより影響力のあるものとし、地域にとって必要不可欠な組織として成長し続けることを目指します。
■事業計画
1.60周年記念式典に関する事項
2.地区大会の渉外に関する事項
3.例会事業の担当
4.会員拡大に関する事項
5.各委員会事業への参加協力
6.組織力向上に関する事項
7.ブロック事業及び各種事業への参加協力
8.コンプライアンス遵守に関する事項
9.その他上記に付随する一切の事項
まちづくり委員会
委員長 前田 幸佑
■基本方針
我々が暮らす紀南地域では地域産業、歴史や文化、海や山などの自然、普段何気なく目にしている景色など他には変えられない地域の魅力があります。一方で地元を離れる若者が増加しており、人口減少は地域経済の発展の低下に大きく影響を及ぼします。
メンバーが地域の魅力について話し合う場を委員会運営に設け、例会事業の場においても地域の企業などと連携し、当青年会議所メンバーの地域の魅力や産業についての理解を深め、県内はもちろん県外にも発信できるような活気ある記念事業を実施します。若者が住み続けたい、地元に戻って働きたい、そう思う地域には活気が溢れています。
紀南地域の未来を担う若者として、豊かな心や明日への活力を育み、絆を大切に一致団結し、地域の魅力を次の世代に引き継ぐことで、人々が活気溢れる未来を創造するまちづくりを実現する為の一助とします。
■事業計画
1.60周年記念事業に関する事項
2.ブロック大会の渉外に関する事項
3.例会事業の担当
4.会員拡大に関する事項
5.各委員会事業への参加協力
6.組織力向上に関する事項
7.ブロック事業及び各種事業への参加協力
8.コンプライアンス遵守に関する事項
9.その他上記に付随する一切の事項