継往開来 ~絆を大切に、未来への架け橋を~

委員会事業計画

総務委員会

委員長 福本 航多

委員長 福本 航多

■基本方針

 白浜・田辺青年会議所はこれからも変化し続ける社会に対して的確に対応していくことのできる組織作り、組織運営を進めていく必要があります。当青年会議所は数十名の会員で構成されておりますが、人口減少の影響などにより、会員数も過去に比べると減少傾向にあります。その結果、各個人の負担が増加し、組織運営上の課題となっているのが現状です。こうした状況を踏まえ、これまでの組織運営体制や事務フローを見直し、効率化と変革を積極的に取り入れることが求められています。
 当委員会では、青年会議所の根幹である定款・諸規定及び内規に基づいた運営を行うと共に、様々な変化に対応し、運営業務をより効率的で簡素に行える組織運営を構築し、簡素化された運営業務を全員が習得できるようにします。また、広報・渉外活動については我々の事業や他団体との交流活動、地域活動がさらに多くの方々に認知されるようSNSなどを駆使し、当青年会議所が魅力的で地域に貢献している団体であることを発信いたします。
これによって、当青年会議所の組織をより価値あるものとし、DXを用いて効率的でより魅力的な組織改革を推進します。

■事業計画

1.総会(資料作成含む)、例会の運営に関する事項
2.定款、諸規定、内規及び議事録作成に関する事項
3.事務局(物品、備品の保管を含む)の管理
4.時代に即した組織運営の調査研究及び推進
5.会員の入退会及び会員名簿の作成に関する事項
6.選挙管理に関する事項
7.褒賞、アテンダンス、慶弔に関する事項
8.広報活動(会報、HP、SNS等)に関する事項
9.渉外業務に関する事項
10.会員拡大に関する事項
11.例会事業の担当
12.協力要請を受けた他団体が実施する活動等への参加
13.その他上記に付随する一切の事項

研修委員会

委員長 谷本  正

委員長 谷本  正

■基本方針

 白浜・田辺青年会議所は、60年の永きに亘り地域の発展に貢献し、その活動・運動をとおして青年に成長の機会を提供し続けてきました。しかし、近年は会員数の減少が進み、全体的な組織力の低下が懸念されています。我々青年会議所がこれからも地域貢献及び青年の成長に資する団体としてあり続けるためには、メンバー一人ひとりがJAYCEEとして主体的な意識を持ち、一致団結して個々の能力を発揮していくことが求められています。
 当委員会では、青年会議所についての基礎知識を学び、先輩諸氏がこれまで大切にしてきた伝統や培った経験を継承する場を提供するとともに、研修事業を通じて、新しい気づきや挑戦への一歩を生み出し、地域の未来を担う人材育成の機会を創出します。
 個の成長が組織の推進力となり、組織の拡大がさらなる学びと挑戦の機会を生み出します。これにより、これまで以上に当事者意識を持って活動・運動を展開することで、地域社会に必要とされる青年会議所を築き上げ、明るい豊かな社会の実現の一助とします。

■事業計画

1.研修事業に関する事項
2.入会希望者への対応に関する一切の事項
3.新入会員の育成に関する事項
4.3分間スピーチに関する事項
5.ブロック大会、地区大会の渉外に関する事項
6.会員拡大に関する事項
7.例会事業の担当
8.協力要請を受けた他団体が実施する活動等への参加
9.その他上記に付随する一切の事項

青少年委員会

委員長 勝部 大地

委員長 勝部 大地

■基本方針

 白浜・田辺青年会議所管内において少子高齢化と人口減少の進行が地域社会に大きな影響を及ぼしており、子どもたちを取り巻く環境も大きく変化しています。その結果、体験格差や貧困、孤独感の増大といった課題が顕著になる中で、子どもたちが自ら考え挑戦し、仲間と協力する機会は減少しています。これらの現状を踏まえ、私たちは学校や家庭とは異なる「第三の場所」を提供することが重要であると考えます。
 当委員会は、子どもたちが自らの可能性を発見できる環境を提供いたします。その一つとして自然体験や仲間との協働を通じて主体性・協調性・挑戦する心を育む事業を行います。また、「JCティーチャー」の取り組みをより深め、学校や地域と連携し、社会課題を理解し解決を考えるきっかけとなる教育活動を推進します。
 これらの活動を通じて、子どもたちは自ら考え行動する力を育み、仲間と協力して課題を乗り越える経験を得ます。そのなかで、挑戦する意欲や他者を思いやる心が育まれることで、笑顔に溢れる未来へつながる一助となります。

■事業計画

1.青少年事業に関する事項
2.JCティーチャーに関する事項
3.全国大会の渉外に関する事項
4.会員拡大に関する事項
5.例会事業の担当
6.協力要請を受けた他団体が実施する活動等への参加
7.その他上記に付随する一切の事項

まちづくり委員会

委員長 住山  恵斗

委員長 住山  恵斗

■基本方針

 紀南地域は、人口減少や地域経済の停滞など、地域活性化に関する課題を抱えているとともに、地理的条件から災害発生のリスクが高い地域であり、日頃から防災意識の向上と地域間の連携強化が求められています。そのため、活性化と防災の両面から持続可能なまちづくりを進めていかなくてはなりません。
 本委員会は、紀南地域に「人が集まり、人が残り、人を守るまちづくり」を軸に、課題解決の一助になるよう多様な関係者と協働し、地域を盛り上げる事業や地域との交流活動に取り組みます。また、災害発生時に備え、地域住民、地域団体や行政、企業などとの対話と連携を図り、防災意識の向上と支援体制の充実に努めます。
 まちづくり事業や活動・運動を通じて賛同する仲間を増やし、地域の活性化貢献と防災に関する啓発に努めます。メンバー1人ひとりが圧倒的当事者意識のもと地方創生の一翼を担い、安心して暮らせる明るい豊かな社会の実現を目指します。

■事業計画

1.まちづくり事業に関する事項
2.災害発生時の支援に関する事項
3.地域防災力向上に資する事項
4.京都会議の渉外に関する事項
5.会員拡大に関する事項
6.例会事業の担当
7.協力要請を受けた他団体が実施する活動等への参加
8.その他上記に付随する一切の事項

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