総務広報渉外委員会

委員長
深山 剛
■基本方針
近年、リモートワークの増加等で地域に若い人材が回帰する流れができています。一方でこの人材回帰の時流に乗り、流出前の人材にアプローチする必要があります。現在の青年会議所は回帰した人材や、入会歴の浅いメンバーが多数を占めるため、対外交流及び厳格な組織運営に触れる機会を充実させる必要があります。
当委員会では、これまでの広報手法だけでなく、より若年者を意識したSNS等を活用した広報手法を模索します。また、入会歴の浅いメンバーに青年会議所の厳格な組織運営を理解していただき、新型コロナウイルス感染症流行以前のように積極的な対外交流の機会を提供します。
これらにより、メンバー候補者の増加、動員効果の増大や組織の永続的成長を促し、当青年会議所の活動・運動をより効果的かつ影響力のあるものとし、当青年会議所が変化を恐れず前へ進み続ける一助とします。
■事業計画
1.総会、例会に関する事項
2.定款、諸規定、及び内規に関する事項
3.事業計画、収支予算書等の総会書類作成
4.事業報告、決算書等の総会議案書作成
5.事務局の管理
6.会員名簿の作成
7.会員の入退会に関する事項
8.物品、備品の保管及び管理に関する事項
9.表彰、慶弔に関する事項
10.選挙管理に関する事項
11.褒賞に関する事項
12.公益に即した運営管理に関する事項
13.アテンダンスに関する事項
14.会報の発行に関する事項
15.組織の魅力を発信する広報活動に関する事項
16.災害発生時の支援に関する事項
17.各種渉外業務に関する事項
18.例会事業の担当
19.出席率向上に関する事項
20.会員拡大に関する事項
21.各委員会事業への参加協力
22.組織力向上に関する事項
23.ブロック事業及び各種事業への参加協力
24.コンプライアンス遵守に関する事項
25.新型コロナウイルス感染対策に関する事項
26.その他職務分掌に定める事項
研修交流委員会

委員長
堀 友加里
■基本方針
近年の白浜・田辺青年会議所は、会員拡大の成果により、多くの新入会員を獲得する事ができました。しかし、入会歴の浅いメンバーが半数以上を占める今、最も必要なのはJAYCEEとして魅力ある人財の育成です。また、多様性が尊重される社会になり、組織としても変化に適応していく必要があります。
当委員会では、JCについての原理原則を学ぶ勉強会を行い、セミナー等を活用して、人としての魅力、人間力を互いに磨きあい変化を恐れずに挑戦し続ける人財育成を行う事で資質向上を図ります。また、メンバー間においても年代、性別に関係なく参加しやすい交流を行います。
メンバー全員がJAYCEEとしての資質を高め、個性が調和する青年会議所活動、運動を行う事で「明るい豊かな社会」の実現の一助とします。
■事業計画
1.会員の訓練等に関する事項
2.新入会員の育成に関する事項
3.3分間スピーチに関する事項
4.会員交流に関する事項
5.例会事業の担当
6.会員拡大に関する事項
7.各委員会事業への参加協力
8.組織力向上に関する事項
9.ブロック事業及び各種事業への参加協力
10.コンプライアンス遵守に関する事項
11. 新型コロナウイルス感染対策に関する事項
12. その他職務分掌に定める事項
青少年委員会

委員長
森本 明浩
■基本方針
インターネットの発達により、検索すれば様々な知見を得られる反面、物事を深く考える機会や行動する意欲が減少しているとともに、SNSでの交流の増加により対面でのコミュニケーションが希薄化しています。また、紀南地域では産業衰退や若者の人口流出も問題になっています。
このため当委員会では、自分で未来を切り拓く力を養うとともに、仲間を作り、その仲間を思いやり、一緒に何かを達成していけるような事業を展開することで、生きる力を育みます。また、その過程で紀南地域の魅力を認識し、郷土愛を育むことで、紀南地域に残りその発展に寄与する人財を育成します。
紀南地域が持続的に発展するように、主体性やコミュニケーション能力を持った青少年育成を行うことで、明るい豊かな社会実現の一助とします。
■事業計画
1.青少年育成事業に関する事項
2.例会事業の担当
3.会員拡大に関する事項
4.各委員会事業への参加協力
5.組織力向上に関する事項
6.ブロック事業及び各種事業への参加協力
7.コンプライアンス遵守に関する事項
8. 新型コロナウイルス感染対策に関する事項
9. その他職務分掌に定める事項
まちづくり委員会

委員長
池田 聡
■基本方針
新型コロナウイルス感染症の感染拡大から早3年が経ち、制約がありながらも少しずつ以前の生活様式に戻りつつあります。この様な時代に、素晴らしい資源のある紀南地方の活性、笑顔溢れるまちづくりを継続して行うためにはメンバーの挑戦、継続的成長が必要不可欠であり、地域の未来を担う私たち若い世代が先頭に立って地域を牽引していかなければなりません。
そこで当委員会では地域のイベント等を調査、視察し、委員会内で共有することで、事業イメージを創りあげていきます。そして、どの様な状況であっても開催可能な、紀南地方にある素晴らしい資源を活用した笑顔の輪が広まるまちづくり事業を開催します。
私たち若い世代が先頭に立ち、変化を恐れず挑戦し、成長し続ける私たちの活動や運動は地域住民にとって、希望の光となり、明るい豊かな社会を実現する一助とします。
■事業計画
1.まちづくり事業に関する事項
2.例会事業の担当
3.会員拡大に関する事項
4.各委員会事業への参加協力
5.組織力向上に関する事項
6.ブロック事業及び各種事業への参加協力
7.コンプライアンス遵守に関する事項
8. 新型コロナウイルス感染対策に関する事項
9.その他職務分掌に定める事項